ヤーレンズ出井隼之介のwiki経歴を調査!話題の本も出版していた!

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M-1グランプリの決勝にヤーレンズの進出が決まりました!

念願の決勝に進んだ勢いのあるヤーレンズの出井隼之介さんについて、彼の過去の経歴等を調べてみましたのでご覧ください。

文章を書くのが得意、という出井さんが出版した本も見つけましたので、ご紹介致します!

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目次

ヤーレンズ出井隼之介のwikiプロフィール

  • 本名   : 出井 隼之介(でい じゅんのすけ)
  • 生年月日 : 1987年3月2日
  • 出身地  : 神奈川県横浜市
  • 身長   : 173cm
  • 体重   : 60kg
  • 血液型  : B型
  • 趣味   : 格闘技観戦、美味しいコーヒーを淹れること

ヤーレンズ出井隼之介の育った場所

出井さんは、神戸で生まれ、1歳の頃に横浜に引っ越しして、中学1年生まで横浜で過ごします

上記が、横浜で住まれていたエリアとなります。

東急田園都市線沿いの横浜に住んでおり、当時、近所には、元読売ジャイアンツの投手、斎藤雅樹さんや、

元Jリーグ横浜マリノスキャプテンの井原正巳さん が住んでいたそうです。

有名人が近所に住んでいる、という事から、出井さんは高級住宅街でに住まれていたようです。

中学生の頃、家族で横浜から神戸市へ引っ越しします

引っ越し先は、神戸の山側(北)、山を切り開いたニュータウンにある閑静な住宅街だそうです。

ヤーレンズ出井隼之介の家族

ご両親は高校の同級生の間柄で、どちらも立派な大学を卒業しており、

父親はコーヒー関連の会社に勤める会社員、母親は専業主婦、弟は5歳下、といった家庭で育ちます。

祖父母は富山県におり、小学生までは毎夏、富山に帰省していたようです。

富山県は、日本有数の米どころで、海産物も豊富にあり、美味しい食べ物がたくさんあり、いつも食べすぎていたそうです。

ご両親は非常に教育熱心だったそうです。

毎学期、学校の時間割が発表されると、それに応じて自宅での学習内容が決められ、

その日の復習、翌日の予習、を毎晩、決められたスケジュールで勉強していた、といいます。

これをずっと続けていけたら、学校の成績は良くなりそうです。

ヤーレンズ出井隼之介の学歴

中学校

中学1年生は横浜の中学校に通います。

中学2年生から神戸に転校、神戸の中学校に通います。

関東から関西に引っ越しした出井さんは、関西弁を習得するために、深夜ラジオを聴き始め

そこから様々なお笑い芸人のラジオをを聴いて、芸人に興味をもったようです

神戸に転校した最初は、新しい制服が間に合わず、自分ひとりだけ違う制服で学校に通わなければならなかった事が恥ずかしかった、というエピソードがあります。

関西弁を習得する為に聴き始めたラジオが、芸人になるきっかけとなったのですね!

高校

須磨学園高等学校
兵庫県神戸市須磨区板宿町3-15-14

須磨学園高等学校は、私立高校で、偏差値は72 です。

かなりな進学校です。

高校時代の出井さんは、芸人になりたい、という気持ちが強くなっていたそうですが、

厳格な両親に伝える勇気もなく、とりあえず大学進学を選んだ、との事です。

大学 

甲南大学
兵庫県神戸市東灘区岡本8-9-1

甲南大学の偏差値は、42.50 から 52.50 です。

大学生になった出井さんは、やはりお笑いへの思いが忘れられず、在学中にNSCに入る為、アルバイトで

NSCの入学金40万円を貯めて、入学を決意されたようです

ご両親は、大学と並行してやる、という条件でNSCの入学を許可したという事ですが、戸惑っていたようです。

結局、芸人と大学の両立は難しいと判断した為、大学は中途退学 という道を選択しました。

ヤーレンズ出井隼之介の経歴

吉本時代

吉本NSC29期生としてお笑い芸人の道を始めます

同期には、見取り図、金属バットなどがいます。

「セカンドギア」「スクランブルハネムーン」というコンビを組むも、うまくいかずにコンビ解散となります。

2011年9月に、現在の相方 楢原さんに誘われて、「パープーズ」を結成します

パープーズ という名前は、二人が好きな歌手サザンオールスターズの「我らパープー仲間」からきているということです。

当時、大阪吉本の劇場ライブは、作家さんが点数をつける事が多くなってきて、パープーズは作家さんウケが

よくなかった為、上位を狙うのが厳しかったようです。

そんな状況を打破する為に、東京で芸人活動を始めよう、といった提案が楢原さんから出て、

2人は、計画的に大阪吉本を辞め、東京で再挑戦する事になります。

ケイダッシュステージ時代

2014年5月から東京で「ヤーレンズ」とコンビ名を変更して活動を始めます。

主にライブ活動をしながらも、2016年には少しずつメディアにも進出を始めます

出井さん個人では、TBSラジオの『伊集院光とらじおと』のレポーターに抜擢されるなど、徐々に

活動の範囲を広げていきます。

東京の出だしは順調のようです!

下記は、主な賞レースの結果です。

  • 2015年    M-1グランプリ 準々決勝進出
  • 2016年    M-1グランプリ 3回戦進出
  • 2017-2021年  M-1グランプリ 準々決勝進出
  • 2022年    M-1グランプリ 準決勝進出
  • 2023年    M-1グランプリ 決勝進出(現在進行中)

ヤーレンズ出井隼之介の出版本を紹介

出井さんは、ご自身の本を出版されていますので、ご紹介致します。

著者は無類のコーヒー好きで、金欠状態にあるときも、やせ我慢をしながら高いコーヒーを飲み続けてきた。

なぜ、そこまでして「こだわり」を持ち続けてきたのか。その理由は、お笑いの道を自ら歩み始めたときの「忘れられない、あの日」にあった――。

アマゾン本紹介ページより

こちらの本では、出井さんの幼少期から現在までを、細かく描写された内容となっております。

出井さんがどのような幼少期、学生時代を送ってきたのか、家族との関係はどうだったのか

人生についてどう考えていたのか、など、この本1冊で、出井さんがどのような人物なのかが

よくわかる本となっています。

現在はアマゾンKindle unlimitedで¥0 で販売されております!
Kindle通常価格は、¥980 です!

本のレビュー

買ってよかった。読んでよかった。

実力のある人が正当に評価される世になって欲しいと思いました。
出井さんの芸人人生における裏側の苦労や悔しさを少しだけ垣間見ることができて今まで以上にヤーレンズを好きになりました。が、見なかったことにして今後も純粋に笑わせてもらいたいと思います。

数年前、”チャップリン”で何度かネタを見ただけであろう知人が『ヤーレンズはもっと評価されていいと思う』と呟いていたことを思い出しました!!

Amazonレビューより

文章とストーリーが面白く、一気読みしてしまった。
大阪と東京のコーヒー名店ガイドにもなっています。

Amazonレビューより

モグライダー芝さん、オズワルド伊藤さん、ヤーレンズ出井さん。だから私はヤーレンズが好きなんだ。日本一の技術に裏打ちされた〆の文章でコーヒーが飲みたくなった。心を揺さぶるとてもいい作品に出会いました。
これは早く読んで、爆売れする喜びを助走から共有すべき!

Amazonレビューより

文章が良いです。とても伝わり易く、テンポが良い。内容も、舞台を中心に活動する芸人さんの生活についてなかなか知られない部分まで語られていて読み応えがあります。ときどき登場するコーヒーの描写がお洒落で、中々賞レースを勝ち上がれない苦しい立場にありながらも、自らの美学を持って生きている出井さんの人間像が浮かび上がってきます。特に『未来』の章は、とんでもなくエッジが効いていて、昨今のお笑い界に蔓延する空気感に深く切り込んでいます。普段のヤーレンズのトークに慣れていない方はびっくりする内容かもしれませんが、私は彼らのそんな尖った所、どんな立場でも自分の意見を言いプライドを崩さない姿勢をとても格好良いと思います。この本を読んでますますヤーレンズが好きになりました。出井さんのnoteの有料記事の値段も鑑みると、この値段では売るのが勿体なさすぎる。『お笑いファン』を自称する人は全員読んだ方が良いです。

Amazonレビューより

読みやすい、心揺さぶる本、コーヒー店が学べる、とあります。

また、お笑いファンの人は、全員読んだ方がよい、ともありますよ。笑

出井さんは、恵まれた家庭で、何不自由なく育ってきています

そんな出井さんが芸人になる、と決意した背景には、ご両親の涙もあったようです

そんな出井さんが、その涙をどのように受け取って今日活動をしているのか、

コーヒーに対してどのような思い入れがあるのか、

この本を読めば、間違いなく出井さんのファンになる事、間違いなしです。

まとめ

出井さんは、関西弁を習うために深夜ラジオを聴き始めたのがきっかけで、お笑い芸人の道を目指しました。

2006年にNSC生になってから短くない年月が経ち、ようやく実力が認められ始めてきた出井さん。

今後の活躍がますます期待出来る芸人の一人かと思います。

M-1グランプリの決勝戦も、悔いの残らぬよう頑張って頂きたいです!

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この記事を書いた人

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